アパートのハト停留防止、剣山設置
熊本市中央区
施工日:2025年9月

呼びといや梁部分にハトが停まり糞をする。
- 解決策
- 剣山を設置
- 施工規模
- 呼びとい4本、窓枠4箇所、梁
- 工期
- 2人×4時間
熊本市中央区のアパートオーナー様より、当社ホームページをご覧いただき「ハトの被害で困っている」とのご相談をいただきました。
窓のサッシ枠やシャッターボックスのような出っ張り部分にハトが頻繁に停留し、壁面や地面に大量の糞害が発生している状況でした。
壁面や配管まわりにはひどい糞害が発生していました。
糞を放置すると、悪臭や害虫発生の原因となるだけでなく、建物の劣化にもつながります。
そこでまずは、壁や配管に固着していた糞の洗浄を行いました。
剣山設置後です。
ハトが停留していた箇所(呼びとい・窓枠・梁部分)に有刺剣山を設置しました。
現場の状況に合わせて剣山の角度を微調整し、ハトが物理的に停まれないように施工。
専用ボンドを使用してしっかりと固定することで、長期間にわたり効果を発揮します。
- ハト対策防衛隊メモ
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ハト対策防衛隊では、現場の状況やハトの行動パターンを踏まえ、複数種類の剣山から最適なものを選定しています。
建物の形状に合わせて剣山の長さや角度を調整し、ハトの習性を理解した効果的な配置を行います。
これは、ハト対策専門のプロとして10年以上の経験を積んだ熟練スタッフだからこそできる工夫です。「ハトが停まって困っている」「糞害をどうにかしたい」とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。