ハト対策防衛隊をご用命頂いたお客様に、施工後にアンケートを実施しました。

なんと、93.5％ものお客様から「施工後にハト被害がなくなった」とご回答いただきました。

※2019年1月～3月お客様アンケートより

個人住宅だけでなく、マンション、学校、病院、公共施設、工場、倉庫、ショッピングモールなど、グループ全体で累計２,０００件（※）、年間約２００件の施工を実施しています。

この経験の積み重ねにより、確実に効果のある対策で難問も解決します。

（※）２０２１年１０月時点

周りでよく見かける鳩。皆さんは鳩がどんな鳥かご存じでしょうか。

私たちは、ハト被害の対策をするうえで、鳩の生態について観察と勉強を続けてきました。

鳩の成長の過程、繁殖行動、卵の温め方、育児、寿命、食事、縄張り、特に好む場所…など、隊員間で情報交換しあいながら、常に技術の向上に努めております。

鳩の生態を学び、その知識に基づいた対策を施すことで、再発したり余計なコスト発生を防ぐことができます。

ハト対策防衛隊の隊員になるためには、本部が実施するトレーニングを受ける必要があります。

このトレーニングでは鳩の生態、被害診断のポイント、対策の選定方法、施工技術、資材の特徴などを学び、しっかりと技術を身につけます。

これにより、全国各地すべての隊員が、同じ品質と安心のサービスをお客様にお届けしています。

日本ではあまり知られていませんが、アメリカはハト被害対策の先進国。

ハト対策防衛隊で技術指導を行っているトレーナーは、本場米国で業界第三位のBirdBarrier社で研修を受けています。日本の専門商社と連携して、最新の資材や工法の情報を取り込み、常に技術をブラッシュアップしています。

お客様にとってハト対策は見慣れないものです。だからこそ、より一層の分かりやすさを心がけています。

• 「なぜその対策を選定するのか？」
• 「どのような効果が得られるのか？」
• 「持続期間はどのくらいか？」

など、気になる部分をとことん丁寧にわかりやすく説明します。疑問に思うことは何でもご質問ください！

鳥害対策技術の底上げを図るため、全国の有志が集い一般社団法人日本鳥獣被害対策協会を発足しました。

北海道から沖縄まで全国の専門業者が加盟する協会です。

ハト対策防衛隊本部が協会長、理事、技術委員、研修講師を歴任しています。