屋根・シャッターボックス・雨とい・呼びといに対するハト停留防止、糞除去、洗浄
熊本市東区
施工日:2025年5月

雨といに停まり糞をする。
- 解決策
- 有刺剣山
- 施工規模
- シャッターボックス1ヶ所、雨とい8本、雨戸上
- 工期
- 1人×3時間
今回は「ハトが雨といに停まって糞をして困っている」とのご相談をいただき、対策を行いました。
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施工前の画像です。
屋根部分に大量のハトの糞がこびりつき、深刻な被害が発生していました。
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清掃・洗浄後の状態です。
こびりついた糞を丁寧に除去し、しっかりと洗浄を行いました。
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剣山設置後です。
ハトが停まりやすいシャッターボックスの上部や雨とい、呼びといなど、複数箇所に剣山を設置。
ハトが停まれないよう対策しました。
下から見上げても剣山が目立ちにくく、景観を損ねません。
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こちらは、後日撮影した施工後3週間後の状況です。
施工後3週間が経過しても糞は一切確認されず、剣山の効果がしっかりと発揮されています。
- ハト対策防衛隊メモ
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ハトは特定の「動線」や「お気に入りの場所」を持ち、出窓やシャッターケースの上を休憩所として使う傾向があります。
放置していると、やがて寝床や営巣場所として定着してしまうことも。こうした被害は初期段階での対応が重要です。
被害が拡大する前に、ぜひハト対策防衛隊までお気軽にご相談ください。