太陽光パネル ハト侵入防止・隙間封鎖、洗浄
熊本県熊本市
施工日:2024年8月
ハトがパネル下に入り込んで営巣している
- 解決策
- ハト対策専用資材を使用した金網による隙間封鎖施工
- 施工規模
- 太陽光発電パネル2組
- 工期
- 洗浄、施工 2人 x 2.5日
太陽光パネル下の隙間に、ハトが入り込んで営巣しているので対策して欲しいとのご相談をいただきました。
今回はハトの被害がひどかった為、太陽光パネルをすべて撤去し、内部を清掃後に再度設置して施工しました。
↑
パネルを撤去した状態です。
作りかけのハトの巣や木の枝が散乱しています。
↑巣の枝などを回収して高圧洗浄できれいに清掃を行いました。
↑もう1箇所のパネルも同様に、パネルを撤去後、高圧洗浄で清掃を行いました。
↑太陽光パネルを再設置後、金網を取り付けた写真です。
金網は、専用の支持金物を使用。
ナットで固定するハト対策専用で耐朽性の高い資材「バードブロッカー」を使用しました。
正面と後方は化粧カバーにビス留めを行い対策しました。
- ハト対策防衛隊メモ
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太陽光パネルへのハトの停留を放置すると、
ハトの糞尿の汚れがつき、故障の原因にもつながる為、早めの対策が必要です。また今回はパネルをすべて撤去して清掃作業を行いましたが、
太陽光パネル設置時とは違う、別の業者が撤去作業を行う場合、保証対象外となってしまう場合もありますので、
事前に保証内容の確認が必要です。ハト対策防衛隊の、太陽光パネルへの防鳥施工は、安心の5年間の保証付きです。
お気軽にご相談ください。