ビル屋上パラペット 電気ショックシステムによる鳥類停留防止対策
熊本市
施工日:2024年7月
カラスがパラペットに停留して外壁やガラスに糞を付着させないようにしたい。
- 解決策
- 電気ショックシステムによる停留防止
- 施工規模
- 約25メートル
- 工期
- 2日間
建物の外側が全面ガラス・鏡張りのため、
カラスがパラペットに停留して糞を付着させないようにしたいというご要望でした。
今回は、電気ショックシステムを提案させていただきました。
黒い部分がパラペットです。
いつもは通電ロッドを2本設置するのですが、
今回は鳥がどのような体勢になっても身体に当たるよう3本設置しました。
パラペットの外側へ糞が落ちないようにしたいとのことでしたので、
端の部分だけに施工しています。
剣山ではなく電気ショックシステムを提案させていただいたのは、
カラスだけではなく多くの種類の鳥を排除できるからです。
- ハト対策防衛隊メモ
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防鳥ネットや剣山など他の施工では、費用面はもちろん見栄えも悪くなるため、
ビルやマンションの「資産価値を下げたくない」方には、電気ショックをおすすめいたします。電気ショックシステムを施行できるのは、熊本ではビルメイトだけです。
ご予算や状況等に応じて、お客様に合わせたご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください!