太陽光パネル ハト対策、洗浄
八代市
施工日:2025年11月

太陽光パネルの下に鳩が入り込み、巣や大量の糞が溜まっている。
- 解決策
- パネル下洗浄、防鳥ネットを設置
- 施工規模
- 太陽光パネル南、東2面
- 工期
- 2人×2日
屋根に設置された太陽光パネルの下に鳩が入り込み、巣や大量の糞が溜まってしまった。
そんな深刻なお悩みを抱えたお客様から、ご相談をいただきました。




太陽光パネルの裏側は雨や風がしのげるため、鳥が住み着きやすい環境です。
そのため、いったん住み着いてしまうと短期間で糞が蓄積し、におい・害虫・故障リスクにつながることもあります。
今回は巣や糞が相当量たまっていたため、まずは徹底的に掻き出し、しっかりと洗浄作業を行いました。
また、太陽光パネルはメーカーや設置方法、サイズ・枚数によって構造が異なります。
パネルの形状によっては、すべての巣や糞を除去できない場合もあるため、当社では必ず現地調査を行い、状況に合わせたお見積りをご提出しています。

Before

After
今回のお客様には「防鳥ネット」と「金網(オールステンレス)」の2種類をご提案し、
ご要望に合わせて防鳥ネットで施工させていただきました。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
「防鳥ネット(今回採用)」
・コストを抑えやすい
・見た目が比較的すっきり
「金網(オールステンレス)」
・耐久性が高く長持ち
・動物による破壊にも強い
また、卵やヒナがいる場合も対応可能です。
「卵やヒナがあるから作業を断られた」「巣立つまで待ってくださいと言われた」といった声も多く耳にします。
当社では鳥獣捕獲許可申請を行うことで、卵・ヒナがある場合でも法律に沿って適切に対応できます。
- ハト対策防衛隊メモ
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今回は防鳥ネットで対応しましたが、ご予算に合わせてステンレス製の金網による施工も可能です。
しっかりとした現地調査を踏まえ、施工方法のご提案もいたします。
太陽光パネル下のハト対策でお困りの際はどうぞお気軽にお問い合わせください。
